3月終わりに新事務所の場所を決定しましたが、敷金などについてなかなか所有会社から連絡がありません。
契約書もどのように作成するのか段取りをしなければなりませんので、5月末ころ、こちらから連絡をしました。
間に不動産業者が入っていない直接契約であり、貸主は賃貸借契約には不慣れな様子でしたので、私のほうで契約書案を作成して提案することになりました。
6月初め、担当の営業所長が現地に来られたので、契約書案をお渡しし,敷金の希望額をお伝えしました。
開業準備中の駐車場の必要台数もお伝えして、不要部分は貸主が従前の借主に直接駐車場を貸すことにして、来年2月までの賃料減額の特約について合意しました。
また、改めて内部を見せてもらい、改装や修繕について打ち合わせをしたり、希望を伝えたりしました。
内装については、痛んでいるクロスの張り替えなどはしていただけるとのことでした。
外装もところどころ剥げていますので、こちらも対応を検討していただくようお願いしました。
所有会社は建設会社ですので、和室の洋室への改装は引き渡し前に工事していただけるとのことで、見積もりをもらうことにしました。
2ヶ月ぶりに話しが一気に進みました。
2010/07/01