弁護士業務ソフトの試用

現在の事務所では,顧客管理に事務所独自のソフトを使っています。

以前はどこでも紙のカードで管理していたのでしょうが,顧客管理や事件管理,理解関係チェックのためには今や何らかのソフト利用はかかせません。

 

事務所独自ソフトは,業者に依頼して作ってもらったので,当事務所のニーズに即した作りになっていますが,これを多少カスタマイズして導入するか,市販のソフトを利用するか?

 

事務所開業時には導入して当初から管理したいのですが,全く使ったことにないソフトをいきなり導入するのも怖いです。

そこで,今のうちから試用ソフトを試してみることにしました。

 

インターネットでいくつかのソフトの情報を収集し、手始めに,もっともお値段もするけれどもっとも機能がたくさんあるリーガル社の護(まもる)の試用版を7月中旬に申し込むと,すぐにCDが送られてきました。

 

早速インストールしてみると,架空のデータがいろいろ入っているので,ぽちぽちボタンを押して,いろんな機能を試してみます。

なかなか使いやすそうな感じでよいですし,様々な自動機能が心をくすぐるのですが,ネットワーク機能も充実しており,1人事務所でここまでのものが必要かどうか?

使い勝手もやっぱり使ってみないとわからないので,試用期間は2週間ですが使ってみることにしました。

 

2010/07/27