引き続き雪の残る1月7日、リーガルの担当者が四国から来られ、弁護士業務ソフト「護」のインストール作業をされました。
これで事件や住所録が一元的に管理できるようになりました。
あらゆる面で弁護士業務を集約できるソフトなので、スケジュールや会計機能もいろいろありますが、全部の機能を使わなくても、必要なところを取り入れて使っていけばよいと思います。
新事務所の最初の事務仕事として、開業・事務所お披露目会の案内の郵送があります。
さっそく、事務員さんたちに手分けして住所録を入力してもらい、発送作業にとりかかってもらいます。
その後は、現在の事件と過去の事件を護に地道に入力してもらわなくてはなりません。
利害関係チェックのためここは重要です。
ソフト導入時には少々手間がかかりますが、その後は便利に使えそうです。