当事務所の事務室の窓は、普通の横型ブラインドがついていました。少々古いですが、事務室だし、色は希望の白なのでこれで十分。窓が多く自前でつけるとバカにならないので、助かりました。
一方、お客様の目に触れる入り口と相談室のブラインドには、少々こだわるつもりでした。
1階の相談室は磨りガラスなので機能的にはブラインドはなくてもいいですが、高級感と優しさやぬくもりを表現するため、白の木製ブラインドを奮発してみました。
玄関ガラスドアはカーテンがついていましたが、こちらはすっきりモダンに見えるよう、白のバーチカルブラインド(布)を奮発してみました。
余裕資金が潤沢にあれば高級な内装で仕上げるのもいいですが、そうでなくても、お客様の目に触れる部分の内装の一部でもこだわると、「グレード」イメージがちょっとアップすると思います。
さて、2階の和室を洋室に改装した窓にもブラインドをつけるつもりでしたが、和洋折衷も悪くない感じなので、そのまま障子を使うことにしました。照明も和室についていたものをそのまま利用。こちらはプリプラの机・椅子と合わせ、経費節減ができました。