お知らせ

2016年

6月

13日

【6月18日】憲法シンポジウム、屋外市民集会+パレードにご参加下さい

6月18日憲法シンポジウム、屋外市民集会、屋外パレード
あなたもぜひご参加ください


 鳥取県弁護士会は,安全法制に反対し,立憲主義について考えるために,6月18日に憲法シンポジウム、屋外市民集会、屋外パレードを以下のとおり開催いたします。 

    平成28年6月18日(土曜日) 
    第1部 憲法シンポジウム 午前10時~午後0時30分

                 場所 とりぎん文化会館小ホール

                 講師 藤田安一先生(鳥取大学)

    第2部 屋外市民集会 午後1時30分~2時30分 小雨決行
               場所 久松公園 (鳥取市東町)
        パレード 午後2時45分~4時15分 小雨決行
             とりぎん文化会館 → 鳥取駅

 

 ぜひご参加ください! 詳しくは鳥取県弁護士会HPへ!

 

2016年

4月

10日

鳥取県弁護士会キャラクター「まさこ先生」着ぐるみデビュー

鳥取県弁護士会のマスコットキャラクター「まさこ先生」が早くも着ぐるみとなって登場しました。

美少女風のイラストを着ぐるみにデフォルメするのに苦労しましたが、期待以上のできばえでとても可愛い着ぐるみが誕生しました。

 

写真はH28年3月31日の記者会見の様子です(写真は鳥取県弁護士会の着ぐるみ紹介ページにリンクしています。)。

 

私の会長の任期は3月31日ですので、会見日設定がぎりぎり間に合いました。

地元の多くのテレビ、新聞から取材に来て頂きましたので、ニュース番組や新聞記事、ネット記事をご覧になった方も多いかと思います。

これから着ぐるみのまさこ先生が弁護士会の行事に登場して、皆様にアピール致しますので、まさこ先生をみかけたら気軽にお声がけください!

2016年

3月

25日

鳥取県弁護士会のマスコットキャラクター「まさこ先生」です

鳥取県弁護士会に、マスコットキャラクター「まさこ先生」が誕生しました!

日本初の女性弁護士3人のうちのおひとりである中田正子先生をモデルとしています。

他会のキャラクターは動物や妖精が多いですが、実在の人物をモデルとしているのは鳥取県弁護士会が初めてです。

画像をクリックすると鳥取県弁護士会のマスコットキャラクター紹介ページにリンクしていますので、詳細はそちらをご覧下さい。

優しそうで知的でステキなキャラクターです!(自画自賛)

どうぞよろしくお願い致します。

2016年

3月

14日

鳥取県弁護士会のロゴマークができました

このたび、鳥取県弁護士会のロゴマークができましたので、当事務所のHPでも宣伝いたします(当事務所のロゴマークではありません。)。

梨の花が8つ、輪になっている清潔感のある優しいロゴです。

当職が会長の間にこのようなロゴを作ることができて嬉しく思います。

ぜひ皆様に認知されるロゴに成長して欲しいと思います。

右のロゴをクリックすると、鳥取県弁護士会のロゴ紹介ページにジャンプします。

 

2015年

7月

17日

【8月2日】安保法案反対県民大集会+パレードにご参加下さい

8月2日鳥取県民大集会+パレード
にあなたもぜひご参加ください



 鳥取県弁護士会は,安全保障関連法案に反対し,廃案を求めるために,8月2日に鳥取県民大集会+パレードを以下のとおり開催いたします。 

    平成27年8月2日(日曜日) 雨天決行
    鳥取県民大集会 午後1時30分~2時15分
            場所 久松公園 (鳥取市東町)
            メインスピーカー/小林節さん
    パレード 午後2時45分~3時45分
            とりぎん文化会館 → 鳥取駅


 ぜひご参加ください! 詳しくは鳥取県弁護士会HPへ!

 日本海新聞の記事はこちら ←日本海新聞のHPへリンク【拡散希望】

※終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

2015年

7月

14日

安保関連法案に反対する署名活動(日弁連)ご協力のお願い

日弁連では、集団的自衛権の行使等を容認する安保関連法案に反対し、立法を阻止するための取組の一環として、請願署名運動を実施しています。

鳥取県民の皆様も、ぜひ本法案に反対する署名活動にご協力ください。


【署名用紙はこちらから】

鳥取県弁護士会のHPへリンクしています。


【署名募集期間】

第五次締切:2015年 7月31日(金)
第六次締切:2015年 8月31日(月)



2015年

6月

15日

安全保障法制に関する法案に強く反対する会長声明を出しました

鳥取県弁護士会は、6月10日、安全保障法制に関する法案に強く反対する会長声明を発表しました。


今回の法案は、政府自身がこれまで否定してきた集団的自衛権を認めるものであり、明らかに憲法9条違反です。

今の日本に戦争をしたい人はいないと思いますが、戦争をしない方法として、抑止力を重視して集団的自衛権を認めようとするアプローチと、戦争放棄を堅持して集団的自衛権は認めないアプローチがあると思います。

日本国憲法は明らかに後者の立場に立っているので、集団的自衛権を認めるのであれば憲法改正が必要です。

国の防衛のあり方の基本的立場を変えるのであれば、憲法改正手続きの中で国民投票により国民がその変更を選択しなければなりません。

ときの政府が解釈で変更できるようなものではないのです。

集団的自衛権を認める必要があるというのなら、政府はそれをしっかり野党と国民に説明し、両議院で憲法改正を発議して、国民投票を実施すればいいのです。

そして、9条を維持するのか変更するのか、最終的には国民が決めるのです。

安倍政権は、憲法が定めた手続きを取ることなく、9条の解釈を変更して合憲だと言い張っています。

これは、憲法により国家権力の権限行使を制限するという立憲主義を正面から否定する憲法破壊行為であり、このようなことを許すとすれば、権力は憲法に拘束されなくなり、権力の暴走が起きるでしょう。

弁護士の中にも集団的自衛権を認めるべきだという考え方の人もいるでしょう。9条を変更すべきだという考え方の人もいるでしょう。

ですから、国民投票をするというときには、弁護士会は一方の立場に立つことはなく、個々の弁護士が個人の立場で意見表明や運動をするでしょう。

今、問題となっているのは、集団的自衛権を認めるべきかどうかという議論に入る前の段階で、手続きが立憲主義に反しているということです。この点で、私たち弁護士の意見は一致しているのです。


会長声明本文は、鳥取県弁護士会HPでご覧ください

2015年

5月

01日

鳥取県弁護士会HPの会長挨拶転載

鳥取県弁護士会のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
  平成27年度鳥取県弁護士会会長に就任いたしました足立珠希です。1年間どうぞよろしくお願いします。

  鳥取県弁護士会には、現在69人の弁護士が登録しています(平成27年4月16日現在)。鳥取県弁護士会は、全国では2番目に小さな単位会ですが、こ こ10年ほどの間に弁護士数は3倍近くまで増加しました。また、私が入会した平成13年当時、鳥取県弁護士会で実働している女性弁護士は私1名という状況 でしたが、現在、県内の女性弁護士数は12人に達し、飛躍的に増加しております。鳥取市に35人(うち女性4人)、倉吉市に9人(うち女性3人)、米子市 に25人(うち女性6人)と県内にバランスよく分散していますので、市民の皆様の弁護士ニーズに応えられる体制が整ってきたものと思います。平成25年2 月には鳥取県弁護士会の新会館を建設しました。この会館が鳥取県の人権の砦と評価頂けるように活動をしていきたいと考えています。

  私たち鳥取県弁護士会に所属する弁護士は、市民の皆様にとって、身近で信頼される存在でありたいと考えており、法的トラブルが生じ、または生じそうに なったときには、相談相手として弁護士を思い浮かべて頂きたいと願っています。弁護士に相談したいが、思い浮かぶ弁護士がいないという場合、鳥取、倉吉、 米子の各市において法律相談センターを開設しておりますので、お気軽にご予約ください。
  また、弁護士会では各種の相談会を実施しています。高齢者支援センターとっとりでは、毎週月曜と木曜の午後、高齢者何でも無料電話相談を実施していま す(詳しくはホームページをご覧ください。)。期間限定ですが子どもの権利110番も実施しており、本年も夏休み等に実施予定です。そのほかにも女性の権 利110番等の各種無料電話相談や無料相談会を行っており、適宜ホームページ等で情報を発信していきますので、どうぞご利用ください。

  私たち弁護士は、上記のような個別紛争の法的解決のために力を尽くすほか、「基本的人権の擁護」と「社会正義の実現」を弁護士の使命として(弁護士法 第1条)、さまざまな活動を行っています。鳥取県弁護士会には種々の委員会があり,会員は複数の委員会に所属しています。鳥取県弁護士会は、これらの委員 会活動を通じて、人権救済、子ども・女性・高齢者・障害者・消費者・労働者等社会的弱者の権利擁護、犯罪被害者の支援、中学生や高校生を対象とした法教育 などの公益活動に取り組んでいます。
  また、「基本的人権の擁護」を実現するためには、国家権力の行使は憲法に基づかなければならないという立憲主義を守ることが不可欠です。鳥取県弁護士 会は、在野の法律家団体として、憲法・法律問題に関する意見表明等を行うとともに、憲法及び法律、国民の自由と権利、国民と国家の義務と責任などについ て、様々な角度から皆様と一緒に考えていきたいと思っています。

2015年

1月

09日

公開シンポ「どうする?集団自衛権 安全保障」

平成27年1月17日(土)14:00~17:15

とりぎん文化会館1階第1会議室

基調講演 「集団的自衛権と安全保障」

 講師 前田哲男さん(軍事ジャーナリスト)

パネルディスカッション「どうする?どうなる?集団的自衛権」

 パネリスト 前田哲男さん

       井上正信さん(弁護士)

       三宅勝久さん(ジャーナリスト)

参加料無料 事前申込み不要です

主催 鳥取県弁護士会 共催 日本弁護士連合会 

※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。※

H27.1.17 とりぎん文化会館第1会議室
H27.1.17 とりぎん文化会館第1会議室

2013年

9月

01日

公開シンポ「憲法改正について考える」憲法96条とわたしたちの未来

「憲法改正について考える」~憲法96条とわたしたちの未来~

鳥取県弁護士会では、憲法改正について定める憲法96条の意味を考えるシンポジウムを企画し、皆さんと一緒に考えるシンポジウムを企画しました。

多くの市民の皆様にご参加頂きたいと思います。


 平成25年9月23日(月・休日) 午後1時から4時30分まで

 とりぎん文化会館 第1会議室


 第1部 講演「憲法96条と立憲主義」 講師 伊藤真氏

 第2部 パネルディスカッション「憲法96条とわたしたちの未来」

      パネリスト 伊藤真氏・小林節氏 

※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。